新規事業始めます！野菜・果物を農家さんの代わりに農ログが販売代行

ずっと準備してきた、農ログの新規事業！ついに発表、事業を開始します。

農ログ新規事業
「農ログの販売代行サービス」
を開始します！

サービス紹介ページはこちら。

その名の通り、農家さんの代わりに、農ログが農産物の販路を開拓し、販売を代行するサービスです。
それもインターネットの販路ではなく、スーパーマーケットや飲食店など、実店舗の販路を開拓します！

「新しい販路が必要だと感じるけど、自分で販路開拓を行う時間もノウハウもない。。。」
そんな農家さんに向けて、手間をかけずに、高値で販売できる販路を農ログが開拓します。

どんなサービスなの？

上でも書いたように、農ログの販売代行サービスは、農家さんの代わりに農ログが小売店などに営業を行い、販路を開拓し、販売まで行うサービスです。

その最大の特徴は、

• 農産物を農家さんの名前のまま、こだわりや特徴をアピールして営業・販売すること。
• 農家さんと小売店の間に存在するのは農ログだけ

この２点です。

こうする事で、農家さんにとって以下のようなメリットがあります。

• 既存の販路よりも高値での販売
• こだわりを価格転嫁につなげられる
• ブランド化の足がかかりになる
• 農家さんに手間がかからず販路拡大が可能

もちろん、全てメリットだけというわけではなく、既存の販路に対して以下のようなデメリットもあります。

• 小売店との契約をもとに買取量を決めるので、既存の販路のように全量買い取りはできない。
• 農家さんの希望する価格にマッチングする小売店がない場合は、買い取りできない。

しかし、これは高値での買い取りを行うことの裏返し。
販売量も含めて、小売店と農ログが直接契約するからこそ、高値での買い取りが可能となるのです。

農家さんのこだわりがちゃんと価格に反映される！
手間がかからず、農作業に集中できる！

そんな販路を農ログが作り出します。

着手料金などはかからないの？

農ログと農家さんとの打合せの時の農ログ交通費を、初回ご訪問時のみ、ご負担いただきます。
それ以外では一切農家さんに料金はかかりません！

農ログは、取引が始まった後、農家さんからの仕入れ値と、小売店への販売価格の差額から、適正な利益をいただきます。
だから農家さんの野菜・果物が売れないと、農ログも利益ゼロ。

完全に農家さんと同じ立場で、全力で販路を開拓します。

どんな利用方法がおすすめ？

農ログの販売代行サービスだけで全量を販売するのではなく、既存の集荷業者さんやネット販売など、各販路をくみあわせて販売することをおすすめします。

農ログの販売代行サービスは、高値での買い取り・小売店様との直接取引を行うため、全量買い取りとはいきません。

そこで、高値で販売したい農産物については、ネット販売や農ログで販売し、そこで販売しきれないものは既存の農協や集荷業者さんに今までどおり販売する、というやり方がおすすめです。

こうすることで、農家さんにリスクなく、販路を増やし、売上アップをねらうことができます。

なぜ農ログの販売代行サービスを始めるのか

農ログは農家さんの販路開拓をサポートする為に起業し、これまでインターネット販売のサポートを行ってきました。

その私達農ログが、なぜ販売代行サービスを始めるのか？

その理由は、農ログの志(こころざし)
「真面目に農産物を作っている、普通の農家さんの販路拡大をサポートし、農家さんと共に歩んでいく。」
にあります。

ネット販売のサポートを通して出会った農家さん。
どの方にも笑顔で連絡でき、お会いできる。 そんな関係を築け、とても嬉しく思っています。

でもだからこそ、
「パートナーとしてもっと役に立てるはず！」
「もっと農家さんの販路を拡大できる方法はないか？」
そんな風に感じ、その方法を検討してきました。

農ログの志である、普通の農家さんの販路拡大をサポートするために、ネット販売だけにとどまる必要はない！
農家さんの販路拡大・売上アップの為にできることを全てサポートしよう！

そして行き着いたのが、私たち自身が農家さんの販路を開拓し、農産物を買い取る、「農ログの販売代行サービス」です。
農家さんの代わりに野菜、果物片手に飛び回る、販路開拓のパートナーです。

やるからには、必ず農家さんの売上アップに貢献します！

その為に料金システムも、着手金なし、農家さんの売上があがって初めて農ログも利益を得られるシステムにしました。

私達農ログは農家さんと同じ立場で販路を開拓します。

農家さんの売上アップに貢献します！

こんな思いで始める農ログの販売代行サービス。

まだサービス開始直後ですが、必ず農家さんの売上アップに貢献する！そう農ログ一同、熱くなっています！

興味のある農家さんは、ぜひご連絡下さい。
ご相談・ご質問だけであっても全く問題ありません。 お気軽にどうぞ。